細胞試験の進め方

細胞を用いた試験の試験の流れは以下のようになります。

1.細胞の種類と試験系を選択:
試験目的に応じた細胞の種類、試験系を選択します。お客様のご要望や解析プランを基に弊社の試験解析チームが試験内容を最適化します。被験物質の溶解性や、細胞への毒性など、必要な事項を確認し、試験内容を作成していきます。弊社メニューにはない、文献などに記載された試験方法を再現したい場合には、ご提示頂いたプロトコルを基に試験内容の検討を行います。予算や試験内容によっては、細胞を使わない試験、または動物試験なども視野に入れて、試験内容のご提案を致します。

2.試験内容の打ち合わせ(カスタマイズ、試験系の立案):
作成した試験系をご確認頂き、詳細な打ち合わせを行います。お客様の要望を元に、試験の細かなカスタマイズを行います。試験方法が確定しましたら、試験費用や納期についてご提案致します。

3.試験の実施 :
通常の試験においては、まず、細胞毒性試験を行います。細胞の培養液(培地)の中に濃度を変えた被験対象を加えていき、細胞に対する毒性を示す濃度を確認します(一般的に無毒といわれる検体であっても、濃度が高くなると毒性を示します)。得られたデータを基に、細胞毒性を示さない被験対象の濃度をご選択頂き、本試験に望みます。細胞試験には、様々な条件があり、細かな調整が必要となる場合もあります。弊社試験では、お客様に確認を取りながら、試験条件に修正を加えながら、試験を進めて参ります。

4.試験結果の報告 :
得られた試験結果は、報告書の形で納品致します。報告書については、文書形式での報告書を用意しておりますが、ご希望がありましたら、スライド資料での納品も可能です。また、試験結果の解釈や今後の試験プランのご相談、販促資料やプレゼン資料の作成サービスも行っております。

  • ※試験内容については、検出対象や目的によって試験ごとに最適化いたします。詳細な試験内容や価格、納期については、メールかお電話でお問い合わせください。bioassay@ribm.co.jp TEL 029-896-6500